パシフィックスポーツプラザさくら

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プラザさくら/パシフィックスポーツプラザさくら(栃木県さくら市)

オーバートレーニングにならないためには

2019.08.31 Saturday

 

 おはようございます。

土曜日担当の知野です。今週はオーバートレーニングにならないためについて伝えていきます。

 

・まずオーバートレーニングとは

オーバートレーニングを予防するためには、まずオーバートレーニングに関する知識と

理解を深めることが大切です。トレーニングとは、身体に負荷を加えることによって

疲労状態に追い込み、適切な休養·栄養をとることによって回復させ、トレーニング前

よりも高いパフォーマンスを獲得する過程をいいます。つまり、運動,休養,栄養をバラ

ンス良く適切に身体に与えることにより、より大きなトレーニング効果を得ることが期

待できるのです。ところが過度の運動負荷、不十分な休養、偏った栄養というように、

この3つのバランスが崩れると慢性的な疲労状態、すなわちオーバートレーニング状態と

なってしまいます。

 

・オーバートレーニングの症状

オーバートレーニングに見られる症状として、パフォーマンスの低下に加え、日常的な

生活に対する意欲低下、自覚的疲労度の増加、不定懸訴(食欲不振、睡眠障害、月経障害など)

などがあります。オーバートレーニングを内分泌の観点から検討すると、グリココルチコ

イドの関与が疑われています。これはストレスホルモンの1つであり、生体にストレスが

加わると血中に増加します。グリココルチコイドは、一過性には代謝を進するなどし

て生体がストレスに耐え得るように調節する作用がありますが、血中で慢性的に増加して

いると、高血圧、耐糖能低下、タンバク異化、精神障害、骨粗稔症、無月経などの不適応

症候群を引き起こす要因となります。 運動もからだに負荷を与えるため一種のストレスで

あり、血中グリココルチコイド濃度を一過性に増加させます。血中グリココルチコイド濃度

は優性的に高まり、その結果、オーバートレーニングに陥ることが考えられています。過度

のトレーニングが長期間続くと、オーバートレーニングも不適応症候群の1つであると考えて

いいかもしれません。

 

・予防法

オーバートレーニングの予防法としては、常に身体的·精神的コンディションを把握し、

整えることが重要です。そして運動負荷と休養、そして栄養の適切なバランスがとれた

トレーニング計画を作ることです。手軽にできる方法としては、トレーニング日誌を毎日

つけることなどが考えられます。トレーニングの内容、主観的な強度や疲労度、自覚症状、

体重、食欲、睡眠、起床時の体温·心拍数などを記録することによって自身の現在と過去の

コンディションを知ることができ、オーバートレーニングの予防に効果的でしょう。 


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