パシフィックスポーツプラザさくら

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プラザさくら/パシフィックスポーツプラザさくら(栃木県さくら市)

睡眠ダイエット?最終回

2019.09.02 Monday

こんにちは!月曜日担当の小口です!

先週に引き続き睡眠と肥満のカギを握る6つのホルモンについて詳しく解説していきましょう!

 

1.筋肉を増やして体脂肪を減らす「成長ホルモン」

成長ホルモンというと、身長を伸ばすといったイメージから子供特有のホルモンと思われがちですが、実は大人になってからも分泌されるもの。

しかも、この成長ホルモンは、筋肉を増やして体脂肪を減らす等、ダイエットにとって有難い働きをしてくれます。そして、この成長ホルモンの分泌が最も盛んになるのが、22時〜2時の間といわれています。

つまり、寝る時間が遅くなってしまったり、睡眠不足が続いてしまうと、成長ホルモンの分泌が低下して太りやすくなるため、以上の時間内には寝ているような習慣を身に着けることが大事です。

 

 

2.基礎代謝が低下させる「コルチゾール」を抑える

コルチゾールはストレスホルモンとも呼ばれており、コルチゾールが増えると、基礎代謝が低下し、ダイエット効率を悪くします。

つまり、このコルチゾールの分泌を抑えることがダイエットに役立つというわけですが、コルチゾールの分泌は、睡眠時には抑制されるといわれているので、毎日きちんと質の高い睡眠時間を確保すれば、太りにくい体質に近づくことになります。

 

 

3.食欲を抑える「レプチン」

食事をするとお腹がいっぱいになり満腹感が得られますが、これは脂肪細胞から分泌されるレプチンが、脳の満腹中枢を刺激し食欲を抑えるからです。

つまり、レプチンが多い人のほうが食欲が抑えられ、痩せやすい体質をつくることができるということになります。

このレプチンの血中濃度を、睡眠不足の人と十分寝ている人とで比べてみたところ、睡眠不足の人のレプチンが少ないことがわかりました。

レプチンの血中濃度を増やすためにも、正しい睡眠時間と質を意識しなければいけないということになります。

 

 

4.食欲を刺激する「グレリン」を抑える

人間はお腹が減ると、胃から分泌されるホルモンのグレリンが脳の視床下部にある食欲中枢を刺激し、食欲が出てきます。また、このグレリンはお腹が減って体内のエネルギーが不足しているときに、エネルギーを補充しようと分泌されるのが通常です。

しかし、このグレリンは睡眠不足が続くと分泌量が増えるという研究結果があるため、必要以上に食欲を増加させると同時に、グレリンが増えると、ラーメンや揚げ物といったダイエット中は極力控えたい高カロリーなものを食べたくなるという症状を招きます。

睡眠不足になると食欲を増加させるグレリンが増え、食欲を抑えるレプチンが減少するため、太りやすくなるのです。

 

 

5〜6.正しい生活リズムをつくる「セロトニンとメラトニン」

人間の体は、朝から夕方にかけては体も脳も活動的になり、夜になるにつれ眠くなるという生体リズムが備わっています。このリズムと深く関係しているのが、明るい光を浴びると分泌されるセロトニンと、セロトニンから合成され夜になると持続的に分泌されるメラトニンです。

メラトニンは夜眠っている間も分泌され続け、朝に向かってその量は減っていきます。メラトニンが分泌されなくなったタイミングで明るい光を浴びると、セロトニンが分泌されて夜のメラトニン合成の準備をはじめる……、というサイクルが毎日繰り返され、正しい生活リズムをつくっています。

この規則的なセロトニンとメラトニンのリズムが乱れてしまうと、眠れない&起きられないというトラブルを起こし、快眠と肥満のカギを握る「成長ホルモン」「コルチゾール」「レプチン」「グレリン」の分泌量も悪いほうにシフトしてしまうということになります。

 

 

以上のように睡眠はたくさんのホルモンと関わりがあるため、睡眠ダイエットを効率的に行うためにも、これらのホルモンの働きを理解し最大限に活用したほうがいいのです。


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