パシフィックスポーツプラザさくら

〒329-1312  栃木県さくら市櫻野1633-2
tel. 028-682-0577 fax. 028-682-0518
平日/10:30〜21:30 スクール休み/12:00〜21:30

ご入会・レッスンはお気軽に

プラザさくら/パシフィックスポーツプラザさくら(栃木県さくら市)

筋肉がダメージを受けるしくみ

2019.09.28 Saturday

 

おはようございます。

土曜日担当の知野です。今週は筋肉がダメージを受けるしくみについて

伝えていきます。

 

・ダメージを受けるしくみ

激しい運動を行うと筋肉がダメージを受けることは、経験的にもよく認識される

ところです。

しかしその原因は単純ではなく、さまざまなメカニズムが運動による筋肉の損傷

に関与することがわかっています。

 

・物理的な要因

伸張性筋収縮のように、筋が伸びながら張力を発揮するため筋線維が断裂する、

といったような機械的メカニズムがあげられます。

 

・化学的な要因

いくつかの代謝的メカニズムが指摘されていますが、この中で中心的な役割を演じ

るのが活性酸素です。運動に伴って増加した活性酸素により、筋細胞膜の脂質過

酸化やカルシウム調節関連酵素の酸化が起こって、壊れたり機能低下につながる

ことが報告されています。

 

・筋損傷を助長するもの

 

近年、運動による筋損傷のしくみに炎症反応が深く関与していることがわかってきま

した。生体内では、運動後、筋損傷部に白血球が集まり、白血球は活性酸素やさま

ざまな加水分解酵素を放出して傷害部位を拡大します。

さらに白血球は、炎症促進性因子を産生·分泌して炎症反応を促進します。

この反応は、本来は傷害された細胞を除去・修復するためのメカニズムなのですが、

白血球の過剰反応により生成された大量の活性酸素は、むしろ筋損傷を長引かせ

てしまいます。

 

 


コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

selected entries

archives

recent comment

search this site.

others